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テクニック  BeDraw カスタマイズ

コマンドツリーのランチャーに各種ファイルを追加する方法
コマンドツリーのランチャーによく使用する図形や外部変形などの各種ファイルが追加すると、ファイルの指定なしで利用できるようになります。


  1. [モード]メニューの[コマンド ツリー][ランチャーの設定]で[ランチャーの設定]ダイアログ ボックスを表示します。(図1

    [ランチャーの設定]ダイアログ ボックス
    図1

  2. [ランチャーの設定]ダイアログ ボックスの一覧から追加する位置を選択し、[+](追加)ボタンをクリックします。
  3. [ランチャー]ダイアログ ボックス(図2)に以下の項目を入力します。

    • [名称]には識別するため文字を入力します。
    • [図形ファイル名またはURL]を入力します。[参照]ボタンをクリックすると、[ファイルを開く]ダイアログ ボックスを表示しファイルを選択できます。
    • レイヤと属性を×以外を選択すると、実行時に設定した情報に切替ります。
    • キーを割付けるには、[ショートカットキー]で半角英数字を入力または選択します。

    [ランチャー]ダイアログ ボックス
    図2

    拡張子 説明 拡張子 説明
    pt 部品ファイル vbs VBスクリプト ファイル
    jwk 図形ファイル js Javaスクリプト ファイル
    prm パラメトリック ファイル pls Pealスクリプト ファイル
    op1 建具平面ファイル rb Rubyスクリプト ファイル
    op2 建具断面ファイル fen 極外変網スクリプト ファイル
    op3 建具立面ファイル bmc マクロ ファイル
    op4 線記号変形ファイル htm HTMLファイル
    exe 実行ファイル html
    bat 外部変形ファイル その他 関連付けされているファイル
    URLは http:// https:// ftp://

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